【彼女を作る方法】職場・学校で失敗しない彼女作り・食事や飲みに誘う方法

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職場でモテる

本記事では、大人の男性に限らず若者に対しても有用な内容となっています。

職場や習い事等のコミュニティ、学校で彼女を作る為には、会話をして食事や飲みに誘う展開が必要です。そして、この様な環境の中では「誘って断られる」という事は極力避けなければなりません。その為に押さえておかなければならない事について解説した内容となっています。

大まかには、この様な環境下では、男性側が多くを喋らずに女性側に多く喋らす事が基本です。
誘う側である男性と、誘われる側である女性である以上、「誘う」という行為は男性による女性への「提案」です。良い提案でなければ断られる可能性は高くなり、良い提案をする為には相手の女性の事を多く知る必要が有るというわけです。

職場・学校で彼女を作る基礎知識

まずは基本を押さえておきましょう。職場や学校に気になる女性・好きな女性がいたとしても、職場や学校で口説き落とせる状況や時間が無いのであれば外に誘い出さなければなりませんよね。要は、食事等に誘うという事です。

外に誘い出す事を「誘う」、その為の準備を「誘う準備」と言います。

仕掛けた後にタイミングや雰囲気を見計らって「口説く」というのが基本的な流れです。

ここまでは当たり前の事ですが、意外と基本を知らない男性が多いので以下で詳しく解説していきます。

尚、以上で説明した「誘う準備~誘う」の前には、「好きな人を見付ける・作る」があり、後にはその好きな人を「口説く」という流れが有りますが、この二つについては”人による”という点が大きく作用しますので、本記事では省かせてもらいます。

【1】誘う準備

気になる女性がいるとして話を進めます。そして、その女性を「A子さん」とします。
仕事や授業の合間や休憩時間に「A子さん」と会話をする事が第一歩。

見かけるだけで話したことの無い相手

話しかけるキッカケを難しく考える必要はありません。初めからしっかり話し込もうなんて考えなくて良いのです。まずは一言二言言葉を交わす程度でOKです。次からも少し言葉を交わす程度を続けていれば話し込む機会はいづれ訪れます。

会話をする間柄

さて、皆さんは、会話をする女性を「誘う」相手と認識した場合、相手の女性に多くを喋らすという基本を知っていますか?

男性側が喋り続ける事はNGです。例えば、「オレ、焼肉が好きなんだよね」とテーマを提供して進展する会話もダメです。そこから「A子さんは何が好き?」から「私はピザが好き」という相手の女性発信のテーマが出現しなければなりません。当然ですが、この状況で話すテーマは焼肉?ピザ?正解はピザですよね。

要は、相手女性が興味のある事を喋らせると考えて下さい。いわゆる情報収集です。
何に興味を持っているか、普段の生活パターン等の情報は重要です。
とはいえ、初めはアナタに関する情報も提供する必要が有ります。A子さんにアナタと言う男性を知ってもらわなければ後に影響してきます。

誘う準備~まとめ

〇A子さんに多くを喋らせる
〇アナタの情報を提供する

この目的は、「誘う」時の手段を決める為の情報収集と断られる可能性を極力排除する為です。そして、A子さんが、誘いに応じるかどうかの判断材料を提供する為にアナタの事も教えておく必要があるという事です。

【2】誘う

アナタとA子さんがどんな間柄であれ、誘って断られる事は絶対に嫌なハズです。好きであれば当然な事ですが、その後の気まずさや、カッコ悪さ、周囲に知られる事等を考えると、極力「断られるリスク」は排除する必要があります。

例えば、アナタが興味が有る「焼肉」について、女性が「○○っていう焼肉屋が美味しいらしですよ」「焼肉の話してたら焼肉が食べたくなってきた」なんて展開だとどうですか?誘うキッカケだと感じませんか?

前項で記しているように、「焼肉」というテーマがアナタ発信であれば、このテーマの会話がどれだけ盛り上がったとしても、断られるリスクの排除はされていません。イチかバチかの状況という事です。

何故ならば、アナタの会話に合わせているだけで、美味しい焼肉屋情報は親切であり、焼肉を食べに行くのは別の友達を想定しているかもしれません。

この手のパターンはA子さんがイイ子であればある程起こり得る事です。お喋り好きな女性を誘って失敗するパターンです。

上記の様な失敗を犯さない為には、A子さんに多く喋らしておいて「誘う」段階では情報をしっかり持っておかなければなりません。
単純に、女性側に多くを喋らせておけば、誘うキッカケはたくさん出現します。そのキッカケを女性の関心がある事に絞り込んでしまう事が重要なわけです。

極端な理想パターン

「〇〇の交差点の所に新しく出来た○○っていうピザ屋さんが気になってるけど、一緒に行く相手が今は居なくて・・・。土曜の夜とかに一緒に行ける人がいたら嬉しいんだけど・・・。」
とA子さんが行って来たら間違いなく断られる事はありませんよね。

以上の事を分解して聞き出しておく事でOKという事です。例えば以下です。

〇何に関心や興味を持っているのか
〇一緒にい相手がいるのかどうか
〇その相手は女性なのか男性なのか
〇相手がいたとしてもアナタとでも良いのかどうか
〇曜日・時間帯等の外出に苦が無いタイミングは?(生活パターン)

誘い方

「今度ご飯に行かん?」は、NG。
「今度ご飯食べに行こうよ!」は、まぁまぁOK。

この二つの違いは「?」です。「?」っぽい言い方に対して、人は必ず一旦考えます。そうなった時のその後の展開は、「ダメ?」「どうして?」「オレじゃダメなん?」といった様なねっちっこい印象の会話となっていく事が考えられます。
それよりは勢い良く誘いきった方が印象は良いでしょう。

更に言えば、「誘う準備」段階で情報収集が出来ていれば。
「今度ご飯食べに行こうよ!」その後に以下を続ける。
「この前はA子さんが行ってたピザのお店調べてみたんだけど、イタリアンの一品物とかも美味しそうだったよ。お酒飲みたければ飲んでイイし。キチンと送り届けるから(^^)」といった雰囲気であればOKです。

他の展開例

職場や学校で、誰かと誰かがくっつくパターンに、グループから始まる展開って多くないですか?
仲良しの男女複数人のグループ。このグループで飲みに行ったりするパターンです。
ここから誰かと誰かが二人で飲みに行ったり出掛けたりする。そして付き合い始める。
このパターンを考えると、ここまで解説した展開でA子さんに断れると感じた時や断られた場合には複数人で行けるメンバーも想定しておく事も必要かもしれません。

「誘う準備~誘う」を省く方法

「誘う」という段階を省いた恋人作りは「マッチングアプリ」です。

実際に会ってみるまでは相手に興味を持つかどうかはわからない。なので、誘って断られてもダメージは無いし、断られた事で起こり得たリスクも無い。

職場や習い事等のコミュニティ、学校での出会いが難しいと思った時には「マッチングアプリ」で楽しむ方向へ切り替えても良いかもしれません。

身近な失敗例

本記事の中にも出てくるパターンですが。

私の職場にいる男性B君(40才)と女性Cさん(27才)の場合。

Cさんはお喋りが好きで良い子です。なので、男性として興味を持てないB君とも楽しくたくさん会話をします。

しかし、恋愛経験が少ないであろうB君は、たんくさん話が出来るBさんに対して「子の子はイケる」と確信を持ってしまったのです。そこからB君は「Cさんカワイイ」とか「Cさんモテるやろ?」といった事を多く言い出します。これは、何となく気持ちを伝えているのだろうと思います。その方が誘いやすくなりますからね。

そして、B君は食事に誘います。結果は「そういうのは無理です」と断られてしまいました。

この二人が話している時のほとんどを近くで聞いていた私からすると、B君は分の悪い勝負に出て当然ながら断られただけの事なのですが、B君からすると「イケる」という確信を持って、断られる事は無いだろうという勝負だったのです。

まず、断られる可能性が有る場合は、職場の様な環境下では冒険をしてはいけないという事。

では、何故断られる可能性をB君は感じれなかったのか?

会話のほとんどがB君発信であり、Cさんは休憩時間の話し相手としかB君を見ていなかった。そして、Cさんはイイ子なので、B君に話を合わせて会話を楽しんでいたのです。

これらを感じれなかったB君は恋愛経験が少ないだけでなく、少し自信過剰な所もある。だから自分発信の会話であったにも関わらず、自分の話にCさんが関心を持っていると勘違いをしたわけです。

B君は自分の情報を提供してCさんが自分に興味が有るかを確認していない。更に、Cさんが興味ある事や関心が有る事に沿った「誘い」をしていない。実際にはその様な情報収集をしていないので私から見ると、どれだけ仲良く会話をしていても、「誘う」という点においてはイチかバチかでしかないという事なのです。

まとめ

この記事で解説した事は、あくまで基本です。

会話の中でテクニックや洞察力、表現力が必要である事は間違いないのですが、「誘う」事に対する失敗率を把握せずにイチかバチかの勝負に出て失敗する人達を多く見てきた中で、基本を知っておくだけでもイチかバチかよりもマシであろうと考え記事にしました。

皆さんの恋人づくりに少しでも役に立てれば幸いです。