この記事では、マッチングアプリやナンパ・合コンで知り合った女性をホテルに誘う方法について解説していますが、「不同意性交罪」について抵触しないかどうかは本人で十分気を付けて頂くようお願い致します。
さて、本題です。
「この後どうする?」といった展開は多くあるのではないでしょうか。
そんな時に「ホテルに行きたい」と考える男性も多いハズです。
本記事では、この様な場合にホテルに誘う方法の一つ解説していきます。あくまで、「NO」という女性を連れ込む方法ではなく、「NO」ではない女性を見逃さない様にする方法です。
そして、以下には「誘い文句」からの解説となっていますが、その前段階で、この男性はホテルに誘ってくるかもしれないという意識付けやホテルに誘っても唐突ではない雰囲気作りは必要ですのご了承下さい。
誘い文句は?
誘い文句は簡単です。
「ホテル行こっか(^^)」といった雰囲気でOKです。
上に記してあるように、これが唐突ではいけません。ビックリして引かれます・・・。
NOは排除
「ホテル行こっか(^^)」に対する回答は大まかに三つです。
①YES
基本的には「YES」は稀です。「行ってもイイけど・・・」や「行きたい!」と思っていても女性はハッキリと「YES」を言う事はありません。
よって、「YES」の回答を望む必要もありません。
②NO
ここで排除するのは「NO」と回答された場合です。「NO」と回答された場合はホテルに行ってはいけません。
しつこく「なんで?どうして?なんでダメなん?」と言って食い下がる事もしてはいけません。
この場合は、今回は諦めて下さい。もしくは、一旦OFF状態にして、リセットしましょう。
この様な展開の為に、そんなに遠くない場所で夜景やライトアップ等のスポットを準備しておきましょう。「いきなり誘ってごめんね」と意識をOFFに切り替えて、準備していたスポットへ行く事でリセットしましょう。違う展開が起こるかもしれませんし、次に繋がります。
③どちらでもない回答
例えば「え~」といった回答。YESでもNOでもありません。
しかし、上で解説したように、女性は「YES」を言いません。という事は、この回答の中に「YES」も存在しているという事です。
よって、この場合はホテルに向かって下さい。向かう事で「NO」を引き出しましょう。もちろん、ここで「NO」が出た場合でも②と同じ対応が必要です。
「NO」が出ない場合、ホテルが有る曲がり角を通り過ぎましょう。「この辺にホテルが有った気がするけど・・・」ととぼけた時に、「YES」の女性は「通り過ぎたよ」と言った様な事を言ったりしますし、「ホントに行くの?」とニヤニヤしながら言ったりします。この展開は「OK」であるという合図です。
ホテルに向かう途中で起こり得る事
「ホントに行くの?」「エッチしたいの?」等の「?」系の問いかけをしてくる女性は多くいます。この様な問いかけには、ハッキリと答えてあげましょう。
当然の事ですが、女性をホテルに誘うアナタは、その女性とエッチがしたいわけです。なのに「したいというわけではない」と言った様な、見栄を張ったり、欲求不満と思われたくないといった、誘った事と矛盾する言葉を発してはいけません。
「凄く、キミとエッチしたい」「凄く好きなタイプだから」といった言葉を返しましょう。女性からすれば、私としたいと思っているのかどうかは重要です。求められているから行きやすいわけですから。
絶対にやってはいけない事
多くの男性が、「YES」を引き出そうとする事で失敗しているという事実を知っていますか?
上で説明した通り、女性は「YES」を言いません。なのに、「行ってイイ?」「ダメ?」「どっち?」等とネチネチと面倒な事を言って無駄に時間をかける男性。更には、「ハッキリしてくれないとわからないじゃん」といった様な、女性に何かの責任を負わせるかのような言い方をする男性も少なくありません。
女性をホテルに誘うという事は、「YES」を引き出すのではなく「NO」を引き出す事柄なのです。
決して、雰囲気を壊す・面倒・下手くそな男という印象を与えない様にしましょう。
まとめ
何度も言いますが、「NO」を引き出す目的は、「YES」を望んでも女性は「YES」を言えないケースが多いからです。そして、「NO」が出た場合はホテルに行ってはいけません。「NO」を言う機会を十分に与えられるよう、ホテルに着くまでには十分な時間と気軽な会話といった配慮も必要です。
前提は、アナタが相手の女性に魅力を感じているからホテルに誘ったという事が有る事を忘れないようにお願いします。だから相手女性の事を大切に考える事が出来るし、求めているという事に繋がります。
「ホテルに行こっか」はテストです。テストを打つ事で相手の心理を読んだり答えを引き出したりします。ホテルへの角を通り過ぎてつぶやく事もテストです。これはテクニックというような大層な事ではありませんが、心理学に詳しくなくても簡単に使える手段として共有出来ればと思っています。